『くくるちさまのねだるもの』(日野裕太郎・ハルノブ)
双葉の家はくくるちさまを信仰している
日々くくるちさまの御座す井戸に
双葉は針をお供えしていた
あるとき学生がフィールドワークに訪れ
くくるちさまのことを調べ出すと
町のおとなたちが反応しはじめ――
気づけば双葉は
怪異のただなかに立たされていた
クトゥルフ系怪異譚
【カテゴリ】
中編 | クトゥルフ | 怪異 | 少女 | 信仰
双葉の家はくくるちさまを信仰している
日々くくるちさまの御座す井戸に
双葉は針をお供えしていた
あるとき学生がフィールドワークに訪れ
くくるちさまのことを調べ出すと
町のおとなたちが反応しはじめ――
気づけば双葉は
怪異のただなかに立たされていた
クトゥルフ系怪異譚
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「下町飲酒会駄文支部」というサークルで、コミケ、コミティア、文学フリマなどに参加しています。
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